選手レポート -260 清水亮汰(総本部)

所属・氏名
総本部・清水亮汰

今大会の結果
一回戦 Tresor Nkongo(Swiss)選手に効果優勢勝ち
二回戦 Telzhan Kabdiyev(Kazakhstan)選手に効果優勢勝ち
準決勝 Ivan Shpedt(Russia)選手に延長判定勝ち
決勝戦 加藤和徳(日本)選手に延長判定勝ち

1.練習について
大会に臨むにあたり、どのような練習を行いましたか?

大ぶりワンツーの対処の練習、ステックミットでの遠い距離での攻撃の対処の練習、サーキットトレーニング、坂道ダッシュ、ミット、サンドバッグ、シャドー、マススパー、山崎先輩とガチスパー
その練習はどのように生かされましたか?
ロシア人のパンチを強くもらうことなく対処できた。スタミナが切れなかった。ガチスパーのお陰でパンチに対する恐怖心が試合の時、薄れたので良かったがあまりやるものではないと思う。
その練習方法についての反省・改善点はありますか?
ありません。が下がるのが印象に悪いので相手の攻撃をさばけるようになったなら下がらない用にさばけるように練習が必要と感じた。

2.試合結果について
試合の結果について、どのように分析しますか?試合ごとに記入をお願いします。

1回戦【vs Tresor Nkongo(Swiss)】
初戦はいつも通り調子が悪かったのと集中力が欠けていた。相手はパンチでいきなり前に出てくるタイプ。それでいて動きが変則的ですごくやりずらかった。蹴りを蹴ろうとすると大きく下がってかわされ、パンチでカウンターを取ろうとすると思ったよりも前に近づいてきて距離感が合わず打撃をうまく当てられなかった。組み技も上手いわけではないが、ものすごく力が強かった。今大会やった中で一番組んだ時、力が強いと感じた。ただ、腰は軽かったので投げは簡単に決まった。投げ、寝技はおそらく素人だったので投げ決めとニーオンで効果を2つとって勝利した。

2回戦【vs Telzhan Kabdiyev(Kazakhstan)】
2日目の初戦だったため、前日と同じく、調子が上がらず、集中もできなかった。プレッシャーをかけるのが上手いと思った。打撃は今大会1番効くパンチを打ってくるなと感じた。寝技があまり得意ではなかったのでニーオンでポイントを取って勝利しました。

準決勝【vs Ivan Shpedt(Russia)】
この試合は相手がロシア人ということがあったか、すごく集中して試合に臨むことが出来ました。パンチは重かったが、恐怖心を感じるようなパンチではなかった。避けずにブロックでも止めることが出来たし、カウンターの膝蹴りが結構入り、スタミナを削ることができた。延長判定4-1で勝利した。

決勝【vs 加藤和徳(日本)】
第2回世界大会ぶりの日本人同士の決勝戦で、まずどちらが勝っても1階級日本人が取れるという安心感があった。アジア大会でも和徳さんと対戦し、お互いに戦い方がわかってるところがあるためやはり戦いずらかった。パンチが強いので警戒しつつ、どこかで入って組みで勝負しようと考えていたため組みでいい動きができ、勝利できたと思います。和徳さんはプレッシャーをかけてくるのがうまく終始下げられた。寝技でも上になってもディフェンスされうまく攻めきれずという場面があったので寝技をもっと強化したいと思いました。再延長となるのでは!?と思ったがなぜかそのまま終わった。

3.今後の課題について(選手として今後の目標、または指導者として後進へ何を伝えていくか)
選手としては、試合はとりあえず休養する予定です。
近い目標は参段に合格して審判ライセンスのB級を取得することと共に全日本大会で副審をやること。総本部のジュニアから全日本出場選手を複数出すことと共に全日本チャンピオンを出すこと。
いつになるかわからないけども支部を立ち上げること。

4.来年以降の海外遠征(試合・セミナー)に参加したいと思いますか?またその理由もご回答ねがいます。
セミナーに積極的に参加したいということと、今後審判ライセンスを取得していき、審判としていつか海外遠征に行ってみたいです。

5.世界大会そのものについてのご感想・要望・提案などをご記載ください。
世界大会は大体一回戦は弱い国の選手に、余裕勝ちすることが今までは多かったが、全体的に他の国の選手もレベルが上がってきて差が徐々に埋まってきていると感じた。対ロシアばかり考えているとそのうち足元をすくわれるのではないかと思いました。それと日本のレベルも上がっていると今回感じた。ロシア人と、接戦する日本人が多くなったように感じる。KOされる日本人も少なくなってきていると感じる。
一日目の待ち時間が本当に疲れました。が、裏方の大変さや試合順がこうなることは仕方がないことだとわかっているので何も言えません。大会自体は初めての名古屋開催なのに観客が思ったよりも入っていたのではないと思いました。日本コールが少人数のロシアコールに負けているのが気になった。前回の世界大会ではもっと日本コールがすごかったように思います。任天堂スイッチは塾生ではない人に当てるべきだと思いました。

6. その他(上記項目以外でご意見・感想があればお願いします。
塾長、事務局長をはじめ、総本部事務局や西日本地区の支部長、道場生の方々、お疲れ様でした。
はじめての名古屋での世界大会で色々な問題もあり、大変だったと思いますが、たくさんの人の協力でとても良い世界大会になったと思います。ありがとうございました。

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