選手レポート -260 加藤和徳(吉祥寺)

所属・氏名
吉祥寺支部・加藤和徳

今大会の結果
一回戦:有効1チョーク一本勝ち、二回戦:不戦勝ち、準決勝アダン・ハリエフ選手に効果1判定勝ち、決勝清水選手に延長判定負け

1.練習について
・大会に臨むにあたり、どのような練習を行いましたか?

足を利かせてバランスを取る練習、蹴り足をキャッチされても転ばないようにする練習や、組み際の反応の練習、瞬時に極め突きをする練習を重点的に行いました
・その練習はどのように生かされましたか?
試合でそのまま活きました
・その練習方法についての反省・改善点はありますか?
さらにやり込めればさらに完成度が高まったと思う

2.試合結果について
・試合の結果について、どのように分析しますか?試合ごとに記入をお願いします。

①一回戦、外人特有の身体の強さを感じました。日本人なら間違いなく効く膝蹴りが入ってもさほど効かない打たれ強さでした。技術的に恐いものはなかったので、練習通り突きを合わせて有効をとり、チャンスが来たので寝技で一本を取りました。

②二回戦、ワールドカップで負けている相手で対策もしてきていたのですが、欠場の為、不戦勝となりました。

③三回戦、世界王者との対戦、以前戦ったこともあるのと、映像もかなり見ていたので戦っている最中に驚くことはありませんでした。しかし、初見の相手であればやられていたなと思います、それぐらい蹴りは速かった。やはり間合いが遠く突きは狙いにくいので蹴りで攻めることに、予想通りの展開で蹴りを掴んでくるのでバランスを取って耐えつつ反撃をしました。ハリエフ選手は組んでいる時も寝技の時も結構力んでおり、後半スタミナが落ちてきているのがわかり(自分も疲れてましたが…)、延長戦で勝負だなと考えていたところ、寝技で上を取り返し、効果を取れました。効果1だと延長戦かな?と思っていたら本戦で旗があがり勝利出来ました。

④決勝戦、清水選手と一年ぶりの再戦。前回は決勝の前の試合中に怪我が悪化し立つのも辛かったので満足に戦えなかったが、今回は良い状態で試合場に上がれました。打撃戦に関しては突きでは自分に分があるかな?と感じたのですが、寝技でスタミナを消耗し、組んだ際に組み力や技術の差を感じ、対処も出来ずに頭突きや膝蹴りを貰ってしまい、負けだな感じました。運も実力も清水選手が上でした完敗です。

3.今後の課題について(選手として今後の目標、または指導者として後進へ何を伝えていくか)
無差別にはまた出たいと考えてます。空道の面白さを伝え、自分の道場からも選手を輩出していきたいと考えてます。

4.来年以降の海外遠征(試合・セミナー)に参加したいと思いますか?またその理由もご回答ねがいます。

参加させて頂ける機会があれば是非お願いしたいですが、若手に譲った方がよいですね。

5.世界大会そのものについてのご感想・要望・提案などをご記載ください。
海外選手を呼ぶとなると相当な気苦労があり、大会運営もかなり大変だったかと思います。このような舞台に立たせて頂けたことに感謝です。

その他(上記項目以外でご意見・感想があればお願いします。
もっと空道という競技が世間に認知されるようになれば嬉しく思います。(日本の選手層も厚くなりロシアに対抗出来るようになるかもしれません)

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